2014年ワールドカップの前に英語教育 (English education)
ブラジルでのこと。
ブラジルといえば、2014年にサッカーのワールドカップが開催されますが、そこでの英語教育 (English education) への投資の話題です。
ワールドカップ開催となれば、世界各国から大勢の観戦客やサポーターらが押しかけてきます。世界の人々とのコミニュケーションではやはり主に英語 (English) になりますね。それからサッカーの盛んな中南米の国際共通語であるスペイン語 (Spanish) も大事になります。
ブラジルの観光省ではそのワールドカップ開催中の訪問客歓迎への対応として、ホテル、バー、レストラン、その他の、その訪れる人に接するだろう従業員たちに、English と Spanish の両方の言語を教えるプログラムを計画計画しているそうです。
その English、Spanish の教育予定者数は30万人、その費用としては $8-million (U.S.)、日本円で約7億6千万円を予定しているとのことです。
30万人を対象とするとはとはすごい規模の計画ですね。
ブラジルは、2016年オリンピックのリオデジャネイロ開催を目指していることもありますから、こういった訪問客への接待能力の向上に力を入れているようです。
2009年8月19日水曜日
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